まさるのクラスルーム

よく笑い よく泣き よく怒り よく考え よく見て よく聞く

プランA

ボクは脳天気な人間なので、あんまり問題意識も持たずにこれまで生活してきました。
もちろんその時々の問題意識はあったけど、長期間(年スパン)で持ち続けた問題意識はありませんでした。
これについて、どうしたもんかなーと思ってはいたわけです。

友達の話を聞いてみると、環境問題だとか日本の国際的なプレゼンスが低下していることについてめっちゃ考えてたりしてて、びっくりさせられることがけっこうあったんです。
学問的なことじゃなくても、
自分の軸を持っていて、その軸に基づいてサークル活動に打ち込んでる友達の話とかを聞いて、危機感はもってました。

で、最近こんなことを思うようになりました。
“こんな自分でいいのか?”

そこからちょいちょい考えて、まずは“理想の人間像とはどのようなものなのか”について考えてます。

でも、そんなことを考えていても何も進まないわけです。
というか、そんなことを思うくらいだから、いいわけないんですw
現状に満足してないから、そんなこと考えるんでしょう。
じゃあどうなりたいのかなーと思って、“理想の人間像とはどのようなものなのか”について考えるようになりました。

まず理想の人間像を確立して、それ後それに近づくためにはどうしたらいいのかとか、さらには理想の人間が集まったとしたら、どうしたらそのパフォーマンスを最大化出来るかなどを考えようと計画してます。
これを卒論のテーマにしようかなって今のところだいぶ荒削りだけど考えてます。
というか、今書きながらこんなプランも面白いかもなーなんて考えてるくらいだから、まだまだこれはプランAですw

ボクは政治哲学を専攻しようと思ってます。
だから、でっかく理想の人間像とはいっても、政治に関連した理想の人間像を考えていきます。
で、幸い政治哲学者がいろいろな理想像を掲げているので、それを比較検討していきながら、それに自分のオリジナルの考えを織り交ぜつつ研究していこうかなと思ってます。

これで政治に関する理想の人間像について、自分なりの考えた確立されたとします。
でも、これは理想なわけです。
現状はその理想には遠く及ばないんです。
だから、その理想に近づくためには対策が必要になります。
それは社会システムにかかわることであると思ってます。
例えば、現状として、経済的な問題で教育を満足に受けられない人が少なからずいます。
教育は非常に大切な国家政策で、充実した教育なくして持続可能な国家の発展は望めません。
どんな理想を掲げるにしても、きっと教育制度の改善は関わってくると思ってます。
ここでいう社会システムとはそのようなことです。
ボクの予想だと、人が成長していく上で関わってくること全般なんじゃないかなって思います。
(こんなこと言ってて思ったけど、扱う範囲がデカ過ぎるwww)

こうして、幸い理想的な人間が生み出されるシステムが確立されたとします。
ここまでくると、あとはそのリソースを効率的に使って、効用を最大化する段階になってきます。
ちょっと例をだすと、野球チームでスーパースターをそろえても、ちゃんとそれぞれを生かすような使い方をしないと試合には勝てないわけです。
それと一緒です。
この段階はスーパースターがたくさんいる状態です。
それをうまく調理しないといけないんです。
これを政治に引きつけて考えます。
例えば、民主主義がいいのかなんて、だれにもわかりませんよね?
そこら辺を考えていくんです。
どうしたらコストは最小限で、アウトプットを最大化できるのか?
(こんなこと言ってて思ったけど、扱う範囲がデカ過ぎるwww)

この3段階を経て、卒業論文を作成したいと思ってます。
うむ、現状ではね。

まとめると、
理想確立→理想に近づくためのシステム作り→理想を生かすためのシステム作り


…とだいぶデカイことを言い続けてきました。
さっきも言った通り、これはまだまだ頭の中でぼんやり考えていたことなので、変わる可能性は高いです。
というか、変えないとマズイですw
計画にもなってないことがわかりましたwww
文字に落としてみてよかったww

これから、このブログでいろいろ卒論について書いていくと思います。
3月第一週には形にしないとマズイので、まーちょくちょく進めていきますかねー。

うわ、
この記事を書くのに1時間かかってしまったw
マズイw
そろそろ寝ようwww
そんな感じです。みなさん、ごきげんよう!